JuniorGP 第4戦ヘレス 〜ルエダとボッジョが強い〜

2022-07-06

FIM CEV

ヘレス大会前。
内海孝太郎くん、スペイン語を喋ってる!
さすが、日本人にしてETCに出場していただけのことはありますね。


さて、第4戦のヘレス大会です。

JuniorGP(moto3)

レース1
優勝 コリン・ベイヤー
2位 ルエダ
3位 ピケラス


レース2
優勝 ルエダ
2位 アルマンサ
3位 オーシェイ



真新しいところでは、ベイヤー(17歳)が初優勝。
現在、上り調子のライダーです。


そして2位は、ルーキーで初表彰台です、ダビド・アルマンサ(16歳)。
去年のETCで開幕優勝して以来全く調子が出ず、もう消えていくかと思われたけど、
なんと今年になって同チームからmoto3に昇格している!
どうやらミルレーシングが、かなり期待しているライダーのようです。

JuniorGPクラスのポイントランキングは、ルエダの独走中です。


ETC

現在ポイントリーダーのエステバンが欠場のため、意外な展開に。

レース1
優勝 ボッジョ
2位 ウリアルテ
3位 ダニッシュ

レース2
優勝 ボッジョ
2位 ウリアルテ
3位 オゴーマン



ブライアン・ウリアルテ(13歳)ドド・ボッジョ(14歳)

 
クラス3年目のドドくんが初優勝でしかも2連勝!
これで、チームメイトのエステバンを抜いてポイントリーダーになりました。

ドドって変な名前だと思ったら、名前がエドアルドだったのですね。



➡️ 次回はサマーブレイク前の最後のレース、7月17日アルガルヴェ大会です。


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