今回は、いきなりラテンポップの話になります。
16日のこの記事を読んでびっくりしました。
あのニール・モリネールがmotoGP最終戦のバレンシアGPに来ていたのですね。
しかもマルケスはニール・モリネールのファンだったとは!?
マルケスはちょっと前にマドリードで行われたロザリアのライブにも行っていたし、
ラテンポップ系の中でもかなり渋好みと思われる。
私と好みが似ている!
ロザリアは今でこそモダンでイケイケな超人気アーティストだが、
元はと言えばすごく古風で正統派のフラメンコ歌手。
そのギャップ萌えのカッコ可愛さは男女問わず人気があるし、
ニール・モリネールは、(スペインではどの程度売れているかは知らないが)
日本ではこんなアーティストなど誰も聞いていないだろうと言う、マニアの極みかと思っていました。
ちなみにマルケスがリハビリ中に聞いていたのは『Libertad』(直訳:自由/フリーダム)だって。
わかる、わかる、よーくわかる!
とてもいい曲で、あのマルケスをも元気づけていたらしい。
もう一年以上前の曲ですが、今でもLos40でよくかかっています。
あともう一つおすすめなのは、3年前の曲になりますが、
『Mi Religión』直訳すると『私の宗教』
この2つはニール・モリネールを語るにとって外せないので、
マルケスファンの方は、是非。
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