開幕戦は特殊だとよく言われるけど、今回も珍しい人が勝ちました。
ヴィエッティがこのクラスで初優勝を飾りました。
【決勝リザルト】
優勝 チェレスティーノ・ヴィエッティ
2位 アーロン・カネト
3位 サム・ローズ
では、こちらも恒例のルーキー分析をひと言ずついってみます。
12位 Pedro Acosta (17歳)
レース序盤、他者にはじき出されたけど、それでもリザルトはルーキー勢トップ。
ステップアップしても、やっぱり予想通りいきなり速い。
14位 Jeremy Alcoba (20歳)
フォッジャとか、マシアとか強力な同期勢を押しのけ、
一足先になんとなくステップアップした感じ。
まだGPゼロ勝なので、なんとかしたい。
16位 Fermín Aldeguer (16歳)
去年8戦以上出場してしまったので規定上はルーキー扱いにならないけど、
特別紹介しておきます(笑)。CEVではmoto3すっ飛ばしてのmoto2でチャンピオン。
まだ16歳で、のびしろたっぷり。身長は180cmで伸びきった!?
何としても頑張ってもらわねば。
24位 Zonta Van Den Goorbergh (16歳)
CEVのmoto3(昨年ランキング17位)からいきなり世界のmoto2にステップアップ
・・・とは無茶な😦
ゾンタもフェルミンと同じく16歳。体格もデカく、公式発表はないけど180cmありそう。
25位 Sean Dylan Kell (19歳)
昔ルーキーズカップに出場していて、ロン毛でしたよね。
その後アメリカに帰っていたけど、またこっちに戻ってきた。
26位 Niccolò Antonell (26歳)
GPデビューから11年目にしてようやくmoto2にステップアップ。
さすがにちょっと苦労してます・・・😓
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