motoGP、3年ぶりの日本グランプリ

コロナ禍の中、motoGPがついに3年ぶりに開催されました。
しかも急な展開ですが、前回のアラゴンGPからマルケスが復帰しています。
ついこの前までは、日本GPにはてっきり出ないと思っていたのでファンにとっては嬉しいですね。
スズキもmotogpの最後のシーズンだし、スズキ応援席は前売りの時点で完売です。

さて、今回の一番の見所だったのは、moto2の小椋選手。
見事な追い上げでの優勝でした、素晴らしすぎます。
母国GPで日本人ライダーが優勝を飾るのは、青山博一以来16年ぶりの快挙です。

moto2は予選が雨だったので予選グリッドは結構荒れた順位。
そんな中、決勝レースの表彰台は3人とも大幅な追い上げリザルトなんですよね。

優勝　小椋 藍（予選13位）
2位　アウグスト・フェルナンデス（予選11位）
3位　アロンソ・ロペス（予選12位）


あと、予選でポールポジションをとったmoto3の鈴木選手のTwitterから・・・。

クソみたいなレース見せてしまいすいません。
強くなって2023年、帰ってきます。 pic.twitter.com/WWdHYdDrWg

— Tatsuki/Suzuki24 (@TatsukiSuzuki24) September 25, 2022

大丈夫！
クソみたいなレースをしたのは、タツキよりプレミアクラスのスズ・・・
おっとっと🤐

リザルト・motoGPクラス
https://www.motogp.com/ja/gp-results/2022/JPN/MotoGP/RAC/Classification

おまけ

雨だけならまだいいのですが、雷がすごくって生きた心地がしませんでしたよ。
頭上でバンバン鳴るし。実際すぐ近くに落ちているし。


場内放送は屋根のある場所に避難しろ！と盛んに言っているが、
あのバックストレートの芝生席でそんなもんはありまへ〜ん！（←サンテレビ🐯CM風）

周囲の人らも避難場所もなく、ジーッと座ってセッション再開をひたすら待ってました。
一瞬、数年前に野外音楽ライブで落雷による死亡事故があったのを思い出しました。
よっぽど運が悪かったらここで死んでしまうのか！？
おかげさまで、なんとか生きて帰って来れたけど。

今年は全般にmoto2クラスの時での雨が多いですね。
誰か非常に強力な雨男がいるのでしょうか？
でも多分・・なんですけど、今回は私が現地に行ったから大雨になったような気が。